おれのぶろぐ

25才の経理屋。ライフハック。

社会人になっても勉強を続ける本当の意味

こんばんは、Shotaです。

今日は勉強を続けることの意味について。

 

勉強って、学生時代にやったって人は多いけど、

社会人になってからも続けている人はとても少ないですよね。

僕が属している会社は国内でもそんなにレベルの低い方ではないと思うのですが、

周囲で勉強を続けている人は数えるほどしかいません。

(もちろん勉強といっても数学とか理科とかじゃなくてね)

 

なんで皆んな勉強をしないのでしょうか。

周りの人がしないから?

面白くないから?

勉強しても意味がないから?

 

気持ちはわかりますが、僕は勉強を続けるべきだと思っています。

その理由は2つです。

 

①ビジネスマンとしての競争力の源泉になる

世の中のビジネスマンは、とにかく勉強をしません。

なぜなら上司も学生時代からほとんど勉強せず、

遊んでばっかりできた人ばかりだからです。

そんな人ばかりの中で、圧倒的に勉強して業務に関する専門性をつければ、

周りに大きな差をつけられます。

 

②人生において金銭的に得をする

勉強することによって仕事ができるようになり、

出世して給料が上がる、という面もありますが、

僕が言いたいのは、特にマネーリテラシーについてです。

世の中にはお金に関する色んな制度があります。

NISA、確定拠出年金、税制度などなど。

 

これらを使うと、多くの面で得をしますが、

正直複雑なので勉強しないとなかなか使いこなすことは難しいです。

そのあたりのことはまた別で書きますが、

特に勉強することが思いつかない人は、

お金に関する勉強は絶対にしたほうがいいです。

これは絶対に間違いない。

 

以上の2つです。

サラリーマンには特にテストがあるわけでもないし、

学生時代みたいに勉強すべき科目が明確にあるわけでもないです。

勉強すべき分野は自分で決めなければいけません。

 

幸い仕事上で勉強できることがある人はそれに打ち込むのがいいですし、

特にない人は、お金関連の勉強がおすすめです。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

徹底的な自己否定は自分を成長させる

shotaです。

 

最近の世の中では「自分の個性を伸ばして好きなことで生きなさい」

みたいな流れがありますよね。

好きなことが専門性となり、結果的に食えるみたいな。

 

たぶん正解だと思います。

しかしそれを、「おれは人の言うことなんて聞かない、自分が一番正しい!」

って言う風に曲解してる人がいるんじゃないかなと思うんですよ。

(特に若手サラリーマン)

 

何を隠そう、自分がその典型でした。

上司や先輩にちょっと気にくわないことを言われると、

「自分の個性を伸ばして生きなさい」という世の中の風潮を大義名分にして、

「ふん!うるせえ先輩だな、古いこと言ってんじゃねえよ!」とか思ったりね。

 

確かに、自分の意思を貫くことは大事だと思うんです。

それが仕事の原動力にもなるし、いざという時の強さにもなる。

 

ただこの思考のどこが一番まずいかというと、

「学べる機会を自分から放棄してしまっている」

ことだと思うんです。

 

もちろんクソみたいな先輩もいるけれど、

それも一種のフィードバックで、自分のヒントになることがあるかもしれない。

 

クソみたいな先輩だからといって、

必ずしもフィードバックもクソというわけではない。

 

人はフィードバックされる内容じゃなく、

フィードバックをする”人”の属性によって、その質を判断しがちです。

そこはちゃんと切り離して考えよう。

でないと、成長のチャンスを逃します。

誰からでも少しは学べることがあるんですよね。

 

僕は会社に入ってしばらく自分の実力を過信しており、

成長の機会を逃し続けてきました。

けど、上司から鬼のように詰められたことがきっかけで(もちろん僕の実力不足のせい)、上記のような思考を身につけることができました。

それ以来、社内での評判もめちゃくちゃよくなりました。

 

なんでそうなれたかって、1回徹底的に上司に自己否定されたことが効いてると思うんですよね。

もちろん否定しすぎは自信をなくしてダメだけど、適度な自己否定は成長を加速させる。

 

僕が思うに、これは会社員だけに必要なことじゃなく、

フリーランスの人にも必要な思考なんじゃないかと思う。

なぜなら彼らは上司に注意されたりしないから。

 

だから、会社員もフリーランスも、

一度徹底的に自己否定される機会を作ってみましょう。

きっと段違いに成長すると思います。

 

発信することによって人は何者かになれる。

初めまして。Shoです。

 

最近ツイッターを見てるとよく、

 

「発信力」って言葉が使われてますよね。

 

要は「価値ある情報を発信していく力」のことだと思いますが、

 ネットで個人が力を持つ時代が急速に進んできていると肌で感じています。

 

今までは、多くの人に認知され、発信力を身につけるためには、

芸能事務所に入ってテレビに出て有名になったり、

スポーツ選手になったりと、一般人が影響力を持つことは難しかったです。

 

それが今は何の後ろ盾のない個人でも、

才覚さえあればネット上で何万、何十万ものフォロワーを得て、そこから莫大な収入を得ています。

 

少し前に何かのネットニュースで、

「人気YouTuberの〇〇が3股疑惑!」とかいう記事が上がっているのを見ましたが、

ついにYouTuberがテレビの芸能人レベルの地位を確立したんだなと衝撃を受けましたね。

 

今後は発信する人としない人とで、とんでもない格差が生まれていくことはほぼ間違いない。

ということで焦って僕もとりあえずブログを始めて見たわけです。笑

 

文章を書くことに慣れていないのでひどい文章だなと自分でも感じていますが、

今現在ネットで発信力を持っている人たちだって、

最初はわけも分からない状態でも、発信を続けていく中で考える力を養い、

説得力のある意見を出せるようになったんだと思うんですよね。

 

まずは、やってみよう。