社会人になっても勉強を続ける本当の意味
こんばんは、Shotaです。
今日は勉強を続けることの意味について。
勉強って、学生時代にやったって人は多いけど、
社会人になってからも続けている人はとても少ないですよね。
僕が属している会社は国内でもそんなにレベルの低い方ではないと思うのですが、
周囲で勉強を続けている人は数えるほどしかいません。
(もちろん勉強といっても数学とか理科とかじゃなくてね)
なんで皆んな勉強をしないのでしょうか。
周りの人がしないから?
面白くないから?
勉強しても意味がないから?
気持ちはわかりますが、僕は勉強を続けるべきだと思っています。
その理由は2つです。
①ビジネスマンとしての競争力の源泉になる
世の中のビジネスマンは、とにかく勉強をしません。
なぜなら上司も学生時代からほとんど勉強せず、
遊んでばっかりできた人ばかりだからです。
そんな人ばかりの中で、圧倒的に勉強して業務に関する専門性をつければ、
周りに大きな差をつけられます。
②人生において金銭的に得をする
勉強することによって仕事ができるようになり、
出世して給料が上がる、という面もありますが、
僕が言いたいのは、特にマネーリテラシーについてです。
世の中にはお金に関する色んな制度があります。
NISA、確定拠出年金、税制度などなど。
これらを使うと、多くの面で得をしますが、
正直複雑なので勉強しないとなかなか使いこなすことは難しいです。
そのあたりのことはまた別で書きますが、
特に勉強することが思いつかない人は、
お金に関する勉強は絶対にしたほうがいいです。
これは絶対に間違いない。
以上の2つです。
サラリーマンには特にテストがあるわけでもないし、
学生時代みたいに勉強すべき科目が明確にあるわけでもないです。
勉強すべき分野は自分で決めなければいけません。
幸い仕事上で勉強できることがある人はそれに打ち込むのがいいですし、
特にない人は、お金関連の勉強がおすすめです。
ではまた。